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膝の痛みに多い変形性膝関節症

膝の痛みというのは多くの人が経験するものですが、多くの場合は、加齢とともに関節軟骨が磨り減ったり、または失われてしまうことにより、膝で骨と骨が擦れるために痛みが生じます。時には、軟骨のすぐ下の骨に異常が生じていたり、関節包が引っ張られたり、滑膜が炎症を起こしている、靭帯が伸びて切れているといった状態になると痛みが生じます。つまり、膝が痛いという状態というのは、ひとつだけではなく複数の要因があることがわかります。その痛みや原因によっていわゆる病名がついていくのですが、変形性膝関節症、慢性関節リウマチなどが有名で、変形性脊椎症、痛風等も名前からは想像しにくいですが、膝関節に関わることがあります。

 

関節痛の中では、変形性膝関節症は最も多いもので、誰にでも生じるものとされています。変形性膝関節症は、毎日の生活で膝関節の軟骨が徐々に磨耗して生じる症状ですから、誰でも可能性があり、また膝を使う年月が長くなった高齢の人や、激しい運動によって膝に負担をかける機会の多かったスポーツ経験者に多くなります。

 

加齢で関節のクッションの役割を持つ軟骨がすり減ってしまうと、軟骨に負担がかかる際に痛みが出るようになります。加齢によって膝周辺の筋力が低下すると、さらに痛みが出やすくなるので注意が必要dえす。変形性膝関節症の主な原因は、老化、肥満、O脚などが多いそうです。歩く際には、体重の3〜5倍の重さが膝にかかると言われていて、特に肥満の人は注意しておく必要があります。